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神社とスピリチュアル


by さくら姫
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糸島と能古島

2016年10月30日(日)19:00

昨日、お師匠様より伝言で受けた事を今日実行に移しました。

朝より福岡の糸島の二見ヶ浦へ行きました。

糸島⇒いとしま⇒島を意図(いと)する。日本全国の島、全体の島に対する事です。

今後の島に対する、他国からの侵略です。

糸島は、沖縄の久高島(くだか島)と繋がっています。久高島を検索してみると⇒


久高島は沖縄本島南部、南城市の沖合5キロに浮かぶ周囲約8キロの細長い島。

琉球開闢(かいびゃく)の祖アマミキヨが天から舞い降りてきて、

ここから国づくりを始めたという琉球の聖地だ。

 『琉球国王由来記』によれば、島の「イシキ浜」に五穀の種が流れ着き、

そこから農業が始まったとされている。

今でもその浜はニライカナイからの神が島を訪れる時に船が着く場所といわれ、神聖な浜になっている。

琉球王朝時代には、聞得大君(きこえおおきみ)と一緒に国王もこの島に渡って巡礼をしたが、

のちに国王の代理人であるノロ(祝女)の制度ができ一任した。

それを継承して行われてきたのがイザイホーという秘祭だ

が、現在では後継者がおらず、昭和53年(1978)を最後に途絶えている。 


そして、思い出したのは数年前に能古島の白髭神社の龍神社の榊を換えに通った事。

そして、船に乗る前に聞こえてきた言葉【しばしの間、大変起こる。しばしの間。辛抱なされ、しばしの間】

でした。

船に乗り、能古島の歴史が壁に貼ってありました。

といのにゅうこう【刀伊の入寇】

平安中期の1019年(寛仁3)3月末~4月に,いわゆる〈刀伊の賊〉が大宰府管内に侵入した事件。

刀伊とは高麗が蛮族とくに女真を呼んだもの。女真は後に金を建国するツングース系民族で,

沿海州地方に住み,狩猟・牧畜を行い,高麗の北辺に接し,海から高麗に侵入・略奪を行っていた。

彼らは50余隻の船団でまず対馬・壱岐を襲い,さらに筑前国怡土郡等に侵入し,

各地で千数百人の人々を捕らえ,老人や子どもを含む四百数十人を殺し,

牛馬や犬を殺して食し,穀米を略奪し,民家45宇を焼く等の惨害を与えた。

⇒外国からの侵略で島の人達や博多の町が襲われたのです。


二見ヶ浦の夫婦岩の前の白い鳥居の周りに、御神酒をまく予定でしたが、海に浸かっている状態。

鳥居の前の海水が押し寄せない砂浜へ、一升瓶の御神酒をまきました。

そして、この日の元の国をお守り下さいと祈祷させて頂きました。

近隣諸国からの侵略が本当に迫っています。

しかし、北の国や中国は、化学兵器を使用した自作自演で元に戻ってきて

自分で行い、自分の国に戻る事で被害を受ける。そして噴火⇒自然災害でなく、仕掛けて噴火してしまう。

と、聞きました。

今年の暮れ、早ければ11月~又色々起きる様です。

そういった事も起き得る、と考え、危機管理で備えて下さい。

備えがあれば、何とかなります。

糸島と能古島_e0287115_19224928.jpg

by sakurakodama3 | 2016-10-30 19:29 | Comments(0)