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神社とスピリチュアル


by さくら姫
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こんな話もあるのです

2013年10月22日(火)19:48
私の周りで起きた事です。

ある有料先生(いわゆる霊能者と呼ばれる人)からこう言われました。

『亡くなったおばあちゃんが供養をしてくれる様に頼んでいる』

話の詳細はこうです。
①亡くなったおばあちゃんは、以前資産家の奥さんで3人の子供がいて、幸せに暮らしていた。
 
ところが、旦那さんが病気で亡くなってしまった。

残された奥さん(おばあちゃん)は子供3人をしっかりと育てていこうと頑張っていました。ところが、亡くなった

旦那の弟が東京から帰ってきて『子供は立派に育ててやるから、財産を置いて出ていけ』と冷たく言い放ちました。

昭和の初めの話、女性の地位は低く、子供を連れて実家に帰る事も許されません。

泣く泣く3人の小さい子供を置いて、身一つで追い出されました。

やがて、今度も資産家の家に嫁ぎました。

最初の霊能者の先生が言う≪供養を必要としているのは、置いてきた子供だった娘≫

M代さんという2年程亡くなった人の事

ここで、私が不思議に思うのは≪亡くなったおばあちゃんは、供養を頼む等と言う人ではないのです≫

その事は、私が一番知っています。何故なら、亡くなってからいつも私と一緒だから。

亡くなる前には、墓はここにしてくれ。私は幽霊にならず、ちゃんと成仏するから等々死んでからの事、色々と

伝えて亡くなりました。

亡くなった人がこう言っている⇒見えない世界だから、一般の人はわかりません。

でも、分からないからと言って、霊能者の人の言いなり[先方の都合の良い事ばかり]になっていたら⇒

おかしな事です。


供養は思いと継続。その供養は縁ある者が出来る大きなチャンスです。

仲介や供養自体を≪その霊能者に頼めば、せっかくの自分のお役目やチャンスを無くします≫

供養代として包むのは、安くて5000円~1万、~と様々。

他人に頼むなんて、とても、おかしな話です。


見えない世界を自分の都合の良い話にするのは、お か し い
こんな話もあるのです_e0287115_2014481.jpg

by sakurakodama3 | 2013-10-22 20:19 | Comments(0)