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神社とスピリチュアル


by さくら姫
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サーカス

2014年12月14日(日)22:10

衆議院選挙が終わり、自公が3分の2を占める様です。

国の存亡に関わっている時期です。究極の選択で(他に、いないから)

この日の元の国を守るしかありません。

さて、街にサーカスがやってきました。

九州大学の跡地に建物が建つ迄、しばしサーカスが興行されます。

小学校2年生位の頃でしょうか、育った町にサーカスが来ました。

楽しいはずなのに、私はぽろぽろ涙、涙でした。

ちっとも、楽しくなかったのです。

サーカス小屋は一つで、そこはサーカス団員の家族、小さい子供や年を取った

おじいさん、おばあさんが寝泊まりする場所であり、食事をする場所でもありました。

お客さんが、テントに入れば、病気で寝ている人も無理をして起きて

正座して迎えます。そして興行している間、じっとして正座していました。

寝ればお客様に失礼になる。そんな雰囲気でした。

そんな人達の、波乱万丈の人生の思い、哀しさ、悲しさ、つらさ、やるせなさ

そんな思いを感じてしまい、涙がぽろぽろ、申し訳ない思いになって

又、涙がぽたぽたぽたになりました。

あの頃は、福祉制度もまだ整っておらず、貧しい人はぼろぼろの洋服

本当に今の時代とは雲泥の差でした。

今、この国に生まれて、自由にものが言える。選挙が出来る。

住む所がある、食べ物がある。本当に幸せな事です。

失って、他から略奪されて、初めてわかるのです。今の自由が。

国を守る為の機密は守らなければ、この国がずたずたにされます。

真実を知らない者が、全てに反対ばかりを叫ぶのです。

サーカス_e0287115_2229652.jpg

by sakurakodama3 | 2014-12-14 22:30 | Comments(0)