神社とスピリチュアル


by さくら姫
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山を畏れる

2017年3月27日(月)21:20

27日午前9時20分ごろ、栃木県那須町湯本の那須温泉ファミリースキー場で雪崩が起きたと

110番があった。

県や消防によると、県内7高校から「春山登山」の研修に参加していたグループが

雪崩に巻き込まれ、県立大田原高(大田原市)の生徒ら7人と引率教諭1人の計8人が

心肺停止で見つかり、うち男子生徒3人が死亡した。

骨盤骨折などで自力で歩行できない生徒ら7人を含む計40人も負傷で治療を受けている。

冬型の気圧配置の影響で現場一帯は前日から雪が降り続いており、

古い雪面に積もった新雪が滑り落ちる「表層雪崩」の可能性がある。(毎日新聞)


私の実家が材木屋なので、今は自宅でしませんが

小さかった頃は、家で【山の神様祭り】をしていました。

二階のふすまを全部外して、大広間にし、宴会をしていました。

芸者のお姉さんが3,4人位来て三味線を弾き踊りをして

どんちゃん騒ぎの宴会をしていました。

昔からの言い伝えで、林業に関係する人達は『12月12日位』

冬に入り雪が降る頃に山の神様祭りで山に入らない様にします。

宴会や社内旅行等をして、極力山に入らない様にしています。

昔からの言い伝えですが、今も行っています。

とあるブログで、この事を説明されていました。⇒、この時期の西高東低の気圧配置への転換が起こる。

山中で方位感覚が狂い、強風や突風が突然に吹き荒れ、不気味な山鳴りが咆哮する。

との事です

【気候の節目】が山では生じて【異界】が開きやすくなります。

深い山中では、もののけ も出ます。

【山の神様は、女の神様だからと【おこぜ、魚のおこぜを持って山に入る人もいました】】

あまり美しくないから、女の神様が嫉妬しない様にとの考えからでした。

山で仕事をする人は、【山の怖さをよく知っています】

だから、木を切る時は酒を撒いて浄め、お詫びをして塩で浄めて切ります。

お詫びや礼を尽くすのです。命を頂く商売ですから、最善の礼を尽くします。

さて、今日の痛ましい遭難事故。

亡くなられた方々やご遺族の方には、、、、何も言葉がありません。

突然、ぷっつんと命の糸が切れたのですから。

山は怖い。そして、山を畏れなければ。

どこかで、自然に対する【畏怖、いふ、畏れ敬う事が失われていたのではないか】

忘れていたのでは、ないだろうか。そんな気がします。

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by sakurakodama3 | 2017-03-27 21:53 | Comments(0)